たいやきさん
♂ 男性 55歳
会社員
奈良県
満足度 4 費用 ¥0 で受診しました。 受診月 2014年09月
予約の取りやすさ : 普通
立地・アクセス : 普通
院内の美観 : 綺麗
受けた胃の検査 : 胃カメラ
診察までの待ち時間 : 短い
診察にかかる時間 : 短い
事務員の対応 : 良い
看護師の対応 : 良い
医師の対応 : 良い
検査後の食事サービス : あり
検査結果の説明 : 丁寧
受診費用 : 無料(勤務先負担など)
この病院を : また利用したい
2013年7月の末、小脳梗塞(後日判明)で救急搬入されました。
約50日後退院しましたが、顔の向きによっては今もなおかなりの目眩があります。
退院後は自宅療養のためトータル約半年会社を休みました。
会社の定期健康診断。目眩が残っていることから、バリウムによる胃の検査は無理だと判断し、胃の検査は省略してもらうよう申し出ました。正当な理由があれば省略可とのことでしたが、自分の健康は自分で守らなければと思い直し、人間ドックで胃カメラでの検査を受けることにしました。
10年ほど前にも一度胃カメラ検査を受けおり、その時大丈夫だったという経験もあり、同じ病院で胃カメラによる人間ドックを申込みました。
インターネットで人間ドックの概要を確認し、電話で予約状況等について詳しく聞きました。電話の対応も良く大変好感が持てました。小脳梗塞発症のことや胃カメラ希望の理由、目眩のため姿勢に制限があることなどについて相談し、丁寧に対応していただいた結果予約しました。
ただ、胃カメラ希望者が多くまたこちらの都合もあり、予約は1ヶ月以上先になったと記憶しています。
届いた案内状のおかげで待合い場所へは難なく辿り着くことができました。
待合い場所は2階と書いてあったので正面玄関を入ってエレベーターで上に行こうとした時、普段はあまり確認しない現在の自分の居る階を確認したのです。
道路が高架になっているため正面玄関は2階だったのです。
案内状に「注意点」として記載があればより親切だった気がします。
以前は人間ドック専門のクリニックで検査していましたが、今回は外来、入院、救急のある普通の病院ですので、違いのあることは覚悟していました。待合室の広さや装備(ソファーや備品など)、更衣室などについてです。確かに同等とは言えませんが、検査が目的ですので、それを考えると十分だと思いました。
どうしても流れ作業的になると思いますし、毎日何十人もの人に朝から晩まで同じことを言って対応しているのですから、そうなっても仕方ないとも思います。それなのに流れ作業的な雰囲気は全く感じられず、それぞれの担当の方々は非常に親切で丁寧でした。
例えば肺活量の測定。測定器の筒の咥え方がイマイチよく分からず、今までお測定では標準値ギリギリか少し下回る値でした。今回は説明を聞き相談をしながら、息が上手く筒に行くように咥え方を工夫してみたところ、標準を十分クリアーする肺活量でした。
そこで問題なのは、今回のポイントである胃カメラ。
過去の大丈夫だったという経験とは違い、想像以上の苦しさを体験しました。
喉に入ることについては問題なかったのですが、それ以降検査中ずっと嗚咽しっ放しでした。終わってみると背中の辺りまで、唾液や検査液でびしょ濡れの状態でした。
多分、濡れているのは口の辺りだけだと思ったのでしょう。女性の看護師(技師?)さんに「(濡れたところを)自分で拭いて下さい。」と言われ、少し愛想なしに感じました。でも、ひどい濡れ具合を見ると、拭いてくれたり、新しい検査着を持ってきてくれたりだとか、親切に対応してくれました。
検査結果の説明は丁寧で分かり易かったことに加え、その病院には脳外科もあることから小脳梗塞の今後の診察や再発について幾つか質問もしましたが、分かり易く親切に答えてくださり、安心しました。
胃カメラについては、受診側の年齢や体調によって異なるし、また先生によっても異なるとのことらしいです。次回についてはまだ何も考えていません。
【奈良県】 社会医療法人 平成記念病院 公式HPを見る
満足度 4 費用 ¥0 で受診しました。 受診月 2014年09月
予約の取りやすさ : 普通 立地・アクセス : 普通 院内の美観 : 綺麗 受けた胃の検査 : 胃カメラ
診察までの待ち時間 : 短い 診察にかかる時間 : 短い 事務員の対応 : 良い 看護師の対応 : 良い 医師の対応 : 良い
検査後の食事サービス : あり 検査結果の説明 : 丁寧 受診費用 : 無料(勤務先負担など) この病院を : また利用したい
2013年7月の末、小脳梗塞(後日判明)で救急搬入されました。 約50日後退院しましたが、顔の向きによっては今もなおかなりの目眩があります。 退院後は自宅療養のためトータル約半年会社を休みました。 会社の定期健康診断。目眩が残っていることから、バリウムによる胃の検査は無理だと判断し、胃の検査は省略してもらうよう申し出ました。正当な理由があれば省略可とのことでしたが、自分の健康は自分で守らなければと思い直し、人間ドックで胃カメラでの検査を受けることにしました。 10年ほど前にも一度胃カメラ検査を受けおり、その時大丈夫だったという経験もあり、同じ病院で胃カメラによる人間ドックを申込みました。 インターネットで人間ドックの概要を確認し、電話で予約状況等について詳しく聞きました。電話の対応も良く大変好感が持てました。小脳梗塞発症のことや胃カメラ希望の理由、目眩のため姿勢に制限があることなどについて相談し、丁寧に対応していただいた結果予約しました。 ただ、胃カメラ希望者が多くまたこちらの都合もあり、予約は1ヶ月以上先になったと記憶しています。 届いた案内状のおかげで待合い場所へは難なく辿り着くことができました。 待合い場所は2階と書いてあったので正面玄関を入ってエレベーターで上に行こうとした時、普段はあまり確認しない現在の自分の居る階を確認したのです。 道路が高架になっているため正面玄関は2階だったのです。 案内状に「注意点」として記載があればより親切だった気がします。 以前は人間ドック専門のクリニックで検査していましたが、今回は外来、入院、救急のある普通の病院ですので、違いのあることは覚悟していました。待合室の広さや装備(ソファーや備品など)、更衣室などについてです。確かに同等とは言えませんが、検査が目的ですので、それを考えると十分だと思いました。 どうしても流れ作業的になると思いますし、毎日何十人もの人に朝から晩まで同じことを言って対応しているのですから、そうなっても仕方ないとも思います。それなのに流れ作業的な雰囲気は全く感じられず、それぞれの担当の方々は非常に親切で丁寧でした。 例えば肺活量の測定。測定器の筒の咥え方がイマイチよく分からず、今までお測定では標準値ギリギリか少し下回る値でした。今回は説明を聞き相談をしながら、息が上手く筒に行くように咥え方を工夫してみたところ、標準を十分クリアーする肺活量でした。 そこで問題なのは、今回のポイントである胃カメラ。 過去の大丈夫だったという経験とは違い、想像以上の苦しさを体験しました。 喉に入ることについては問題なかったのですが、それ以降検査中ずっと嗚咽しっ放しでした。終わってみると背中の辺りまで、唾液や検査液でびしょ濡れの状態でした。 多分、濡れているのは口の辺りだけだと思ったのでしょう。女性の看護師(技師?)さんに「(濡れたところを)自分で拭いて下さい。」と言われ、少し愛想なしに感じました。でも、ひどい濡れ具合を見ると、拭いてくれたり、新しい検査着を持ってきてくれたりだとか、親切に対応してくれました。 検査結果の説明は丁寧で分かり易かったことに加え、その病院には脳外科もあることから小脳梗塞の今後の診察や再発について幾つか質問もしましたが、分かり易く親切に答えてくださり、安心しました。 胃カメラについては、受診側の年齢や体調によって異なるし、また先生によっても異なるとのことらしいです。次回についてはまだ何も考えていません。
※ご予約の際は「人間ドックサーチのクチコミを見た」とお伝えいただくとスムーズです。【奈良県】 社会医療法人 平成記念病院 公式HPを見る